AirPodsの違いと比較|2026年の現行4機種と歴代モデル、どれがいいかを値上げ後の価格で

AirPodsの違いと比較のアイキャッチ。AirPods 5は23,800円、Pro 3は42,800円

AirPods 5は23,800円、AirPods Pro 3は42,800円。
どちらもノイズキャンセリングが付いているのに、価格は19,000円違います。

2026年9月にAirPods 5が発売され、AirPods 4は公式のラインナップから外れました。
Pro 3も、発売時の39,800円から42,800円に値上がりしています(2026年10月5日・Apple Store)。
機種の入れ替わりと値上げが重なって、どれを選べばいいのかが分かりにくくなりました。

本記事では、Apple公式で買える4機種を価格・ノイズキャンセリング・電池で比べ、歴代の14モデルは端子とノイズキャンセリングの有無で一覧にしました。
そのうえで、今使っているAirPodsごとに、どれに乗り換えればいいかをまとめています。
比較する上で、手元の初代AirPods ProとPro 2の実機と、Appleの公表値を使用しました。

📌 3行サマリ

  • ✅ ノイズキャンセリングを最優先するならAirPods Pro 3、安くノイズキャンセリングとライブ翻訳を使うならAirPods 5
  • ✅ AirPods 5とAirPods Pro 3の一番の差は、耳をふさがないオープン型か、耳をふさぐインイヤー型か
  • ✅ AirPods 5は2種類あり、4,000円の差でワイヤレス充電と探す用のスピーカーが付く

目次

結論|目的別に選ぶなら、この4つ

AirPods Pro 2 USB-C版の本体とケースを開いた状態
手元のAirPods Pro 2(USB-C)

目的ごとの答えは、次の通りです。

目的選ぶ機種価格(税込)
ノイズキャンセリングを最優先したいAirPods Pro 342,800円
安くノイズキャンセリングとライブ翻訳を使いたいAirPods 523,800円
ワイヤレス充電もしたいAirPods 5(ワイヤレス充電ケース付き)27,800円
イヤホンではなく、ヘッドホンがいいAirPods Max 289,800円

価格はどれも税込みで、2026年10月5日にApple公式で確認しました。

AirPods Pro 3のノイズキャンセリングは、AppleがAirPods 5の最大3倍と公表しています。
心拍数の測定ができるのも、AirPodsではPro 3だけです。

AirPods 5は、全モデルにノイズキャンセリングが付いています。
ただし耳をふさがないオープン型なので、装着感の好みで分かれると思います。

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2026年10月の現行は4機種|価格・ノイズキャンセリング・電池・心拍の違い

Apple公式に並ぶ4機種を、表にまとめました(2026年10月5日確認)。

AirPods 5AirPods 5(ワイヤレス充電ケース付き)AirPods Pro 3AirPods Max 2
価格(税込)23,800円27,800円42,800円89,800円
発売2026年9月18日2026年9月18日2025年9月19日2026年4月
形オープン型オープン型インイヤー型ヘッドホン
ノイズキャンセリングあり(AirPods 4 ANC比 最大1.5倍)あり(同左)あり(AirPods 5比 最大3倍)あり(初代Max比 最大1.5倍)
心拍数の測定なしなしありなし
電池(ノイズキャンセリングオン)本体4時間/ケース込み20時間本体5時間/ケース込み22時間本体8時間/ケース込み24時間20時間
ケースUSB-Cワイヤレス充電・探す用のスピーカー・USB-CMagSafe(USB-C)・スピーカーSmart Case
防塵・防水IP57IP57IP57非対応

倍率と電池の時間は、どれもAppleの公表値で載せています。
ノイズキャンセリングの倍率は、機種ごとに比較対象が異なります。

AirPods 5はAirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載モデル)と、Pro 3はAirPods 5と、Max 2は初代AirPods Maxと比べた数字です。


AirPods 5とPro 3の違い|一番の差は「耳をふさぐかどうか」

AirPodsの設定画面でノイズキャンセリングを選んでいる様子
Pro 2の設定画面。ノイズキャンセリングを切り替えられる

AirPods 5とAirPods Pro 3の一番の差は、形です。

AirPods 5は、耳の穴をふさがないオープン型です。
AirPods Pro 3は、イヤーチップで耳の穴をふさぐインイヤー型です。

Appleは、AirPods 5のノイズキャンセリングをオープン型の中で最高クラスと打ち出しています。
一方でPro 3のノイズキャンセリングは、AirPods 5の最大3倍で、インイヤー型のイヤホンで最も強いとAppleは公表しています。

AirPods 5とPro 3の違いは、他にもあります。

AirPods 5AirPods Pro 3
価格(税込)23,800円42,800円
形オープン型インイヤー型
ノイズキャンセリングありあり(AirPods 5の最大3倍)
心拍数の測定なしあり
ヒアリングチェック・ヒアリング補助なしあり
電池(本体)4時間8時間
ライブ翻訳対応対応

AirPods 5とPro 3の価格の差は19,000円です。
その差で付くのは、耳をふさぐ形と強いノイズキャンセリング、心拍数の測定、ヒアリング補助、本体の電池の時間が倍(4時間から8時間)になることです。

僕が初代ProからPro 2へ乗り継いだ時は、ノイズキャンセリングの精度も装着感も、世代の差をはっきり感じました。
新幹線の騒音を消して集中したい使い方なら、耳をふさぐPro系を選ぶ理由になります。

逆に、耳がふさがる感覚が苦手な人には、AirPods 5のオープン型が合います。


AirPods 5は2種類ある|4,000円の差で何が付くか

AirPods Pro 2 ケースの充電ランプが点灯した様子
ケースの充電ランプ(写真はPro 2)

AirPods 5には、通常のケースのモデル(23,800円)と、ワイヤレス充電ケース付きのモデル(27,800円)の2種類があります。
イヤホン本体のノイズキャンセリングとライブ翻訳は、どちらも同じです。

4,000円の差で付くものは、次の通りです。

AirPods 5AirPods 5(ワイヤレス充電ケース付き)
価格(税込)23,800円27,800円
ケースの充電USB-CだけUSB-C、Qi規格のワイヤレス充電、Apple Watchの充電器
ケースのスピーカーなしあり(充電の状況や、探す時に音が鳴る)
音量の調整―本体のスワイプで調整
電池(本体)4時間5時間
電池(ケース込み)20時間22時間

ワイヤレス充電器(置くだけで充電できるパッドやスタンド)を使っているなら、ケース付きの方が充電の手間が減ります。
ケースのスピーカーは、ケースをなくした時に音で探すためのものです。

AirPods Pro 2のケースをワイヤレス充電器に置いた様子
Pro 2のケースは、ワイヤレス充電器に置くだけで充電できる
「探す」アプリでAirPods Proを選んだ画面。サウンドを再生のボタン
「探す」アプリの「サウンドを再生」(画面はPro 2)

注意が1つあります。
Appleのサポートページ「AirPodsのモデルを調べる」には、AirPods 5用の充電ケースについて「AirPods 5(ワイヤレス充電ケース付き)のイヤーバッドや、AirPods 5イヤーバッド以外のAirPodsイヤーバッドには対応していません」とあります。
ワイヤレス充電ケースの方も、AirPods 5(ワイヤレス充電ケース付き)のイヤホン以外には対応していないと書かれています。

後からケースだけをワイヤレス充電のものに替える、という使い方はできないので、買う時に決めておく必要があります。


値上げ後の価格で見ると|AirPods 4と同じ23,800円でノイズキャンセリング付き

2026年の値上げで、AirPodsの価格も動きました。
Apple Storeの表示では、AirPods Pro 3は発売時の39,800円から、今は42,800円です(2026年10月5日確認)。
Apple Japanからの値上げの告知は、探した範囲では出ていません。

AirPods 4は、販売を終える前の最後の価格がANCなしで23,800円、ANC付きで32,800円でした。
AirPods 5は、そのAirPods 4(ANCなし)と同じ23,800円で、全モデルにノイズキャンセリングが付いています。

つまり、2026年10月の時点では、ノイズキャンセリング付きのAirPodsが23,800円から買えます。

なお、AirPodsだけでなく、iPhoneやMacを含めた2026年の値上げの全体は、別記事でまとめています。

▶ 「Appleの値上げ2026|iPhone・iPad・Mac・Watchの発売時と今を全比較」

Amazonのプライム感謝祭(2026年10月19日まで)では、AirPods Pro 3が36,800円で出ています(2026年10月16日0時台のAmazon)。
値上げ後の定価42,800円より6,000円安い一方、7月のプライムデーの実売(34,800円)よりは2,000円高い価格です。
セール中の価格と、7月のプライムデーとの比べは、こちらにまとめています。

▶ 「プライム感謝祭2026本番(10/19まで)|AirPodsなど7月より安いかを実売で比較」


歴代AirPodsの一覧|第1世代からAirPods 5、初代ProからPro 3まで

AirPodsの歴代モデルを、Appleのサポートページ「AirPodsのモデルを調べる」の記載をもとに、表にまとめました(2026年10月5日確認)。
発売の欄は、Appleのページにある年を載せており、月日は日本での発売日を確認できたモデルだけ入れています。

系統モデル型番発売充電の端子ノイズキャンセリング
AirPodsAirPods(第1世代)A1523、A17222016年Lightningなし※
AirPodsAirPods(第2世代)A2032、A20312019年Lightningなし※
AirPodsAirPods(第3世代)A2565、A25642021年(日本は10月26日)Lightningなし※
AirPodsAirPods 4A3053、A3050、A30542024年USB-Cなし
AirPodsAirPods 4(ANC)A3056、A3055、A30572024年USB-Cあり
AirPodsAirPods 5A3531、A3532、A35332026年9月18日USB-Cあり
AirPodsAirPods 5(ワイヤレス充電ケース付き)A3439、A3440、A34412026年9月18日USB-Cあり
AirPods ProAirPods Pro(第1世代)A2084、A20832019年Lightningあり
AirPods ProAirPods Pro 2(Lightning)A2931、A2699、A26982022年Lightningあり
AirPods ProAirPods Pro 2(USB-C)A3047、A3048、A30492023年USB-Cあり
AirPods ProAirPods Pro 3A3063、A3064、A30652025年9月19日USB-Cあり
AirPods MaxAirPods Max(Lightning)A20962020年Lightningあり
AirPods MaxAirPods Max(USB-C)A31842024年USB-Cあり
AirPods MaxAirPods Max 2A34542026年USB-Cあり

※AirPods(第1世代)、(第2世代)、(第3世代)は、Appleの技術仕様のページにノイズキャンセリングの記載がありません。

一覧で見ると、端子が切り替わった年が分かります。
AirPods ProとAirPods Maxは、同じ世代の中でLightningからUSB-Cに切り替わっています。
AirPods 4以降は、全てUSB-Cです。

今持っているAirPodsがどれか分からない時は、本体の下側に書かれた「A」で始まるモデル番号で調べられます。
その番号をAppleのサポートページと照らし合わせると、上の表のどれかが分かります。

AirPods Pro 2のイヤホン本体の印字。Apple A3047 Vietnam
Pro 2のイヤホン本体の印字。「A3047」がモデル番号

iPhoneにつないでいれば、「設定」の「Bluetooth」で、AirPodsの横にある詳細情報のボタンをタップしても確認できます(Appleのサポートページ)。
手元の2台を見ると、どちらも機種名は「AirPods Pro」としか表示されません。
世代は、名前ではなくモデル番号で見分けることになります。

なお、ケースの蓋の裏に刻まれている「A」で始まる番号は、ケースのモデル番号です。
初代ProのケースはA2190、Pro 2(USB-C)のケースはA2968で、イヤホンの番号とは別です(Appleのサポートページ)。


初代ProとPro 2のケースを並べて見る|端子・大きさ・スピーカー

初代AirPods Pro(左)とAirPods Pro 2(右)のケースを正面から並べた写真
左が初代AirPods Pro、右がAirPods Pro 2(USB-C)

手元の初代AirPods Pro(左)とAirPods Pro 2(USB-C、右)のケースを並べました。
正面から見ると、大きさはほとんど変わりません。

Appleの技術仕様でも、ケースの大きさは同じです。

初代AirPods ProAirPods Pro 2(USB-C)
ケースの大きさ高さ45.2mm、幅60.6mm、厚さ21.7mm高さ45.2mm、幅60.6mm、厚さ21.7mm
ケースの重さ45.6g50.8g
イヤホン片側の重さ5.4g5.3g
ケースの端子LightningUSB-C
ケースのスピーカー記載なしあり
ストラップループ記載なしあり

ケースの大きさは同じで、重さはPro 2の方が5.2g重くなっています。

初代AirPods Pro(左・Lightning)とAirPods Pro 2(右・USB-C)のケースの底の端子
ケースの底。左の初代ProはLightning、右のPro 2はUSB-Cと小さな穴(スピーカー)

違いがはっきり出るのは、ケースの底です。
初代ProのケースはLightning、Pro 2のケースはUSB-Cです。
Pro 2のケースの底には、USB-Cの横に小さな穴が並んでいます。

この小さな穴が、ケースのスピーカーです。
Appleの説明によると、このスピーカーは充電の状況やバッテリーの状態を音で知らせてくれます。
初代Proのケースの底には、端子しかありません。

初代AirPods Pro(左)とAirPods Pro 2(右)のケースの端子と側面
右のPro 2のケースの側面には、ストラップループが付いています

写真の右、Pro 2のケースの側面には、ストラップループが付いています(Appleの技術仕様にも記載があります)。
Pro 2(USB-C)のケースは、僕のiPhone 15と同じUSB-Cのケーブルで充電できます。

初代AirPods Pro(左)とAirPods Pro 2(右)のイヤホン本体の片側
イヤホン本体。左が初代Pro、右がPro 2

イヤホン本体は、並べても見た目はほとんど同じです。
重さも、Appleの公表値で初代Proが5.4g、Pro 2が5.3gと、ほぼ同じです。

参考までに、AirPods Pro 3とAirPods 5のケースの大きさと重さも、Appleの公表値で載せておきます。
AirPods Pro 3のケースは47.2×62.2×21.8mmで43.99g、AirPods 5のケースは46.2×50.1×21.2mmで32.3g(ワイヤレス充電ケースは34.7g)です。

ケースのカバーを選ぶ時は、注意が必要です。
外形の寸法は同じでも、Pro 2には底のスピーカーの穴と側面のストラップループがあります。
対応機種の表示を確認してから選ぶと安心です。


今持っている機種別の乗り換え先|Pro 2の人は急がなくてよい

今持っているAirPodsごとに、乗り換え先の候補を表にまとめました。

今持っている機種乗り換え先の候補理由
初代AirPods ProAirPods Pro 3/AirPods 5初代Proはライブ翻訳の対応機種に入っていない。端子もLightning
AirPods Pro 2急がなくてよい(判断は別記事へ)ライブ翻訳はPro 2でも使える
AirPods(第3世代以前)AirPods 523,800円でノイズキャンセリングが付く
AirPods 4(ANCなし)AirPods 5同じ23,800円でノイズキャンセリングが付く
AirPods 4(ANC)急がなくてよいノイズキャンセリングとライブ翻訳はすでに使える

初代AirPods Proの人

手元の初代AirPods Proのケース。底にLightning端子
手元の初代AirPods Pro。ケースの端子はLightning

僕が初代Proから乗り継いだ立場で言うと、初代Proの人は乗り換えを考えてよい時期です。
初代Proは、ライブ翻訳の対応機種に入っておらず、ケースの端子もLightningです。

耳をふさぐ形のまま乗り換えるならAirPods Pro 3、価格を抑えるならAirPods 5です。
僕が初代ProからPro 2に替えた時は、ノイズキャンセリングの精度も装着感も機能の幅も、価格以上の差を感じました。

AirPods Pro 2の人

手元のAirPods Pro 2(USB-C)のケース。底にUSB-C端子とスピーカーの穴
1年使っているAirPods Pro 2(USB-C)

Pro 2の人は、急いで買い替える必要はありません。
ライブ翻訳は、Pro 2でも使えます。

AirPods Pro 3で大きく変わるのは、心拍数の測定と、ノイズキャンセリング(Appleの公表値でPro 2の最大2倍)です。
Pro 2からPro 3に替えるかどうかは、Pro 2を1年使った記録と合わせて、別記事で整理しました。

▶ 「AirPods Pro 3 は”買い”か?|Pro 2を1年使ったマーケターが全進化を投資判断」

AirPods(第3世代以前)とAirPods 4の人

ノイズキャンセリングのないAirPodsを使っているなら、AirPods 5が一番分かりやすい乗り換え先です。
同じオープン型のまま、ノイズキャンセリングとライブ翻訳が使えるようになります。

AirPods 4(ANC)を持っている人は、ノイズキャンセリングもライブ翻訳もすでに使えます。

AirPods 5のノイズキャンセリングはAirPods 4(ANC)の最大1.5倍とAppleは公表していますが、壊れていないなら急ぐ理由は大きくありません。

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ライブ翻訳・心拍・ヒアリング補助は、どの機種で使える?

機能ごとに、対応している機種を確認しました(Appleのサポートページと購入ページ・2026年10月5日)。

機能対応しているAirPods
ライブ翻訳AirPods 4(ANC)、AirPods 5、AirPods Pro 2、AirPods Pro 3、AirPods Max 2
心拍数の測定AirPods Pro 3
ヒアリングチェック・ヒアリング補助AirPods Pro 2、AirPods Pro 3

ライブ翻訳はiPhoneの条件もある

僕が使っているiPhone 15(無印)
僕のiPhone 15は無印なので、ライブ翻訳の対象外

ライブ翻訳は、AirPodsだけでは使えません。

Appleの案内では、iPhone 15 Pro以降のApple Intelligence対応機種が必要で、日本語はiOS 26.1以降です。
AirPods Max 2だけは、iOS 26.4以降が必要です。

僕のiPhone 15は無印なので、この条件に入っていません。
AirPodsを買い替えても、iPhoneが対象外ならライブ翻訳は使えません。
iPhone 15(無印)より前の機種を使っていて、iPhoneの買い替えも考えている方は、iPhone 15はバッテリー交換か買い替えか|最大容量83%の実機で、17・17 Pro・18 Proと比較で比べています。

海外旅行でライブ翻訳を使うなら、現地の通信の準備も一緒に済ませておくと安心です。

ahamoの海外での使い方は、ahamoを海外で使う設定と15日ルール|追加料金なし・月またぎ・繋がらない時の対処まで【2026年】、海外eSIMの選び方は、Holafly 料金・評判・他社比較ガイド|無制限の”本当の使いどころ”を円換算で検証 で、それぞれの記事にまとめました。


AirPods Max 2は「イヤホンではない」選択肢

AirPods Max 2は、耳全体を覆うヘッドホンです。
価格は89,800円で、ノイズキャンセリングは初代AirPods Maxの最大1.5倍、電池は20時間とAppleは公表しています。

ライブ翻訳にも対応していますが、iOS 26.4以降が条件です。
イヤホンより、耳全体を覆うヘッドホンが好きな人の選択肢です。

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中古・整備済みのPro 2か、新品のAirPods 5か

1年使用したAirPods Pro 2を保護ケースに入れて開いた状態
1年使ったPro 2

AirPods Pro 2は、Apple公式ストアでは新品を購入できなくなっています(2026年10月5日確認)。
AirPodsの一覧に並ぶのはAirPods 5、AirPods Pro 3、AirPods Max 2の3系統で、Pro 2の購入ページはPro 3へ転送されます。

Pro 2を手に入れるなら、中古か、販売店に残っている在庫です。
ここで気になるのが、バッテリーです。

バッテリーは使うほど減っていく消耗品で、中古は前の持ち主がどう使ったかが分かりません。
しかもAirPodsには、iPhoneのような「バッテリーの状態(最大容量)」の項目がないので、数字で確かめる方法がありません。

僕はPro 2を1年ほぼ毎日使って、駆動時間が短くなったと感じる場面はありませんでした。
ただしこれは僕の1台の体感で、中古の個体が同じとは限りません。

耳をふさぐ形にこだわらないなら、新品で保証が付くAirPods 5の方が安心な選択です。
耳をふさぐ形がいいなら、中古のPro 2より新品のPro 3を候補にすると、バッテリーの心配がなくなります。

▶ 「AirPods Pro 3 は”買い”か?|Pro 2を1年使ったマーケターが全進化を投資判断」


よくある質問(FAQ)

▼Q. 自分のAirPodsがどれか分からない…
A. 本体の下側にある「A」で始まるモデル番号で調べられます。 Appleのサポートページ「AirPodsのモデルを調べる」に、モデル番号と機種の対応が載っています。AirPods Maxは、左のイヤーカップのクッションの後ろに番号があります。
▼Q. AirPods 5とAirPods 4の違いは?
A. AirPods 5は全モデルにノイズキャンセリングが付いています。 ノイズキャンセリングはAirPods 4(ANC)の最大1.5倍とAppleは公表しています。AirPods 4はApple公式のラインナップから外れ、2026年10月時点で公式に並ぶのはAirPods 5です。
▼Q. AirPods 5とPro 3、どっちがいい?
A. 耳をふさがない方がいいならAirPods 5、ノイズキャンセリングを最優先するならPro 3です。 Pro 3のノイズキャンセリングはAirPods 5の最大3倍とAppleは公表していて、心拍数の測定とヒアリング補助もPro 3にだけ付きます。価格の差は19,000円です。
▼Q. 初代ProとPro 2のケースは大きさが違う?
A. Appleの技術仕様では、ケースの大きさは同じです。 どちらも高さ45.2mm、幅60.6mm、厚さ21.7mmで、重さはPro 2(USB-C)のケースが50.8g、初代Proのケースが45.6gです。端子はLightningとUSB-Cで違います。
▼Q. Androidでライブ翻訳は使える?
A. ライブ翻訳は、iPhoneと組み合わせて使う機能です。 Appleの公表では、対応するiPhoneは15 Pro以降のApple Intelligence対応機種で、日本語はiOS 26.1以降が必要です。
▼Q. Pro 2からPro 3に買い替えるべき?
A. ライブ翻訳はPro 2でも使えるので、それだけなら買い替える理由になりません。 Pro 3で大きく変わるのは心拍数の測定とノイズキャンセリングです。Pro 2を1年使った記録と合わせた判断は、AirPods Pro 3の記事にまとめています。

まとめ|AirPodsの選び方は「耳をふさぐか」で決まる

2026年10月にApple公式で買えるAirPodsは、AirPods 5の2種類、AirPods Pro 3、AirPods Max 2の4機種です。
イヤホンで迷うなら、最初に決めるのは耳をふさぐかどうかです。

耳をふさがない形でよければ、ノイズキャンセリングとライブ翻訳が付いて23,800円のAirPods 5です。
耳をふさいでノイズキャンセリングを最優先するなら、42,800円のAirPods Pro 3です。

Pro 2を持っているなら、急いで買い替える必要はありません。
初代Proや第3世代以前のAirPodsなら、乗り換えを考えてよい時期です。

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この記事を書いた人

社会人13年目のマーケター。10年超のキャリアでたどり着いた、働く精度を劇的に変える「本物」だけを厳選して紹介します。単なるガジェット好きではなく、ビジネスの現場で「勝てる装備」を追求する視点でレビューするメディアです。▶ 運営者情報・レビュー方針

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