MacBook Air 充電器は何W必要?純正と30W〜70Wの7台で実測|純正以外で代用できるか

MacBook Airの充電器は何Wあればいい?のアイキャッチ。純正30Wは30分で+25%、70Wは+47%、70Wの実測は63W

【PR】 本記事で紹介しているPHYSCE®RGB ECO 急速充電器 35Wは、PHYSCE様より製品の提供を受けています。また、Anker Zolo Power Bankは、Anker Japan様からレビュー用にお送りいただいた製品です。

純正の充電器は机に置いたまま、持ち歩き用にもう1台ほしい。
出かける前の30分で、少しでも多く充電しておきたい。

MacBook Airの充電器を探していると、こんな場面がありますよね。

ところが売り場には、30Wから100Wを超えるものまで並んでいて、MacBook Airに何Wあれば足りるのかは書かれていません。

そこで、僕のMacBook Air(M4)に、純正を含む7台の充電器を順番に繋いで計測してみました。
残量20%から30分充電すると、純正の30Wでは45%、AnkerのNano Charger 70Wでは67%まで増えています。
同じ30分で、増えた量に約2倍の差があります。
一方、70Wと書かれた充電器を繋いでも、MacBook Airの充電中のW数は63〜65Wまででした。

すぐに1台選びたい人は次の結論の章を、使い方に合わせて選びたい人は、「MacBook Airにおすすめの充電器」の章から読んでみてください。

📌 3行サマリ

  • ✅ MacBook Airは30Wの充電器でも充電できる。ただし残量20%から30分で増えたのは、純正30Wが25%、Nano Charger 70Wが47%
  • ✅ 速く充電したいなら65〜70W級。70Wの充電器でも、実測は63〜65Wだった
  • ✅ iPhoneと同時に充電すると、MacBook Air側のW数は下がる。PHYSCE 35Wでは31Wから22Wになった

目次

結論|迷ったら65〜70W級。30Wでも充電はできる

MacBook Airは、30Wの充電器でも充電できます。
実測のW数は、純正の30Wが28W、Ankerの30Wの充電器(511)が26Wでした。

ただ、速さには差が出ます。
残量20%から30分充電すると、純正30Wでは45%、Nano Charger 70Wでは67%まで増えました。

一方、70Wの充電器を繋いでも、MacBook Airの充電中のW数は60〜65Wで止まりました。
100Wのような大きい充電器を選んでも、MacBook Airだけを充電するなら、65〜70W級との差は出にくいと考えられます。

65〜70W級の充電器3台。左からUGREEN Uno 急速充電器 65W、Anker Nano Charger (70W, 3 Ports)、Anker Nano Power Strip
65〜70W級の3台。左からUGREEN Uno 65W、Anker Nano Charger (70W, 3 Ports)、Anker Nano Power Strip

持ち歩く1台を決めるなら、結論はAnker Nano Charger (70W, 3 Ports)です。

実測63W・約120g・5,990円で、速さ、持ち運びやすさ、価格のバランスが7台の中で一番良い1台でした。
Apple純正の70W充電器(8,800円)より、2,810円安く購入できます。

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当然、純正の充電器でなくても、MacBook Airは充電できます。
Appleもサポートページで、推奨よりW数が高い、または低いUSB-C電源アダプタでもMacを充電できると案内しています。

7台それぞれの実測を見てから決めたい人は、次の表を確認してみてください。


純正を含む7台で測った、MacBook Airの充電中のW数

MacBook Air(M4 13インチ)と、箱に入っていた純正のApple 30W USB-C電源アダプタ
MacBook Air(M4 13インチ)と、箱に入っていた純正の30W

測った条件は、次の通りです。
MacBook Air M4 13インチ(2025)の残量を20〜30%にして蓋を閉じ、W数を表示できるCIOのUSB-Cケーブルで、7台の充電器に順番に繋ぎました。

表のW数は全て、充電器にケーブルを挿してから1〜2分後に、ケーブルに表示された数字です(2026年10月10日)。

充電器製品に書かれた最大W数実測のW数重さ(公式)価格(2026年10月10日)
Anker Nano Power Strip(10-in-1, 70W, クランプ式)70W65W約544g9,990円
Anker Nano Charger (70W, 3 Ports)70W63W約120g5,990円
Anker Zolo Power Bank(20000mAh, 87W)USB-C 65W61W約440g9,990円
UGREEN Uno 急速充電器 65W(CD361)65W60W146g6,280円
PHYSCE®RGB ECO 急速充電器 35W(C135US)35W31W約80g5,450円(Amazon・ウェッブグレー)
同上・iPhoneと同時に充電2台で35WMacBook Air側は22W――
Apple 30W USB-C電源アダプタ(A2164)30W28W―Apple Storeでの販売なし
Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)30W26W約40g2,790円

Apple 30W USB-C電源アダプタは、僕のMacBook Airの箱に入っていた純正の充電器です。
なおZoloのレビュー記事で測った時も、Zoloの実測は61Wでした。

65〜70W級は60W台、30W級は26〜28W。

この差が実際の充電時間にどれだけ出るのか、30分の充電で比べてみました。


30分の充電で比べると、Nano Charger 70Wは純正30Wの約2倍増えた

純正30WとAnker Nano Charger 70Wで、MacBook Airの残量20%から蓋を閉じて30分充電しました(2026年10月10日)。

充電器充電を始めた時の残量30分後の残量30分で増えた残量
Anker Nano Charger (70W, 3 Ports)20%67%47%
Apple 30W USB-C電源アダプタ(純正)20%45%25%

同じ30分で、Nano Charger 70Wは純正30Wの約2倍、残量が増えました。

Nano Charger 70Wは、残量20%から67%まで、30分で47%増えています。
Nano Charger 70Wの充電中のW数は、挿した直後は46Wで、そのあと55〜60W近くまで上がり、30分後(残量67%)には40Wとなりました。

Apple純正30Wの充電器の場合は、30分間ずっと28Wでした。
残量は20%から45%まで、30分で25%増えています。

出かける前の30分で、どこまで充電しておけるか。

この差が気になる人は、65〜70W級の充電器を選べば、出発前の短い時間でも残量を増やせます。

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ただし、机に置くか、持ち歩くか、iPhoneも一緒に充電するかで、向いている1台は変わります。

使い方ごとに、合う1台を次で分けて考えてみます。


MacBook Airにおすすめの充電器|実測した6台から使い方別に

純正の30Wは、今のApple Storeでは販売していません。
そこで、残りの6台を使い方別に分けると、次の通りです。

使い方おすすめ実測のW数
机に置いて使うAnker Nano Power Strip65W
1台で持ち歩くAnker Nano Charger 70W/UGREEN Uno 65W63W/60W
軽さを最優先するAnker 511 Charger (Nano 3, 30W)26W
iPhoneも一緒に充電するPHYSCE®RGB ECO 急速充電器 35W31W(iPhoneと同時ならMacBook Air側は22W)
コンセントがない場所で使うAnker Zolo Power Bank61W

次で使い方ごとにまとめたので、自分の使い方に近いところから確認してみてください。

机に置くなら|Anker Nano Power Strip

Anker Nano Power StripのUSB-CからMacBook Airを充電し、CIOのケーブルに65Wと表示されている
Anker Nano Power StripのUSB-C:実測65W

7台の中で、実測のW数が一番大きかったのは、Anker Nano Power Stripの65Wです。

机に固定する電源タップなので、MacBook Airの充電と、他の機器の電源を1か所にまとめられます。
価格は9,990円です。
Nano Power Stripの重さは約544gなので、持ち歩く用途には向きません。

机でMacBook Airを使う時間が長く、充電器とタップを1台にまとめたい人に向いています。

▶ 「Anker Nano Power Strip レビュー|クランプ式電源タップで昇降デスクの配線問題は解決するか」

クランプ式電源タップ・USB-C×2(最大70W)・USB-A×2・AC6口
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1台で持ち歩くなら|Anker Nano Charger 70W、UGREEN Uno 65W

持ち歩く充電器で速さを取るなら、Anker Nano Charger 70WとUGREEN Uno 65Wです。

実測のW数は、Nano Charger 70Wが63W、UGREEN Uno 65Wが60Wでした。
重さは公式で、Nano Charger 70Wが約120g、UGREEN Uno 65Wが146gです。
価格は、Nano Charger 70Wが5,990円、UGREEN Uno 65Wが6,280円です。

W数と軽さを優先するならNano Charger 70W、ロボットのような見た目が気に入ったならUGREEN Uno 65Wです。

▶ 「Anker Nano Charger (70W, 3 Ports) レビュー|デスク常設+持ち歩きで1年使った本音」

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▶ 「UGREENはどこの国のメーカー?評判・安全性を、国のデータベースと実物3台で検証してみた」

65W3ポート・合計出力を分け合うタイプ・ひし形PSE表示あり
¥6,280 (2026年10月時点)

軽さを最優先するなら|Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)

Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)でMacBook Airを充電し、ケーブルに26Wと表示されている
Anker 511 Charger (Nano 3, 30W):実測26W

荷物を少しでも軽くしたいなら、Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)も選択肢に入ります。

511の重さは公式で約40g、実測のW数は26W、価格は2,790円です。
純正30Wの28Wと近い数字なので、充電の速さは純正30Wと同じくらいと見てよさそうです。

夜のうちに充電しておけば足りる人や、荷物の中の充電器を一番小さくしたい人に向いています。

USB-C×1・最大30W・約40g
¥2,790 (2026年10月時点)

iPhoneも一緒に充電するなら|PHYSCE®RGB ECO 急速充電器 35W

MacBook AirとiPhoneを1台の充電器で充電したいなら、USB-Cの差し込み口が2つあるPHYSCE®RGB ECO 急速充電器 35Wです。

MacBook Airだけを繋いだ時の実測は31W、iPhoneと同時に繋いだ時のMacBook Air側は22Wでした。
PHYSCE 35Wの重さは公式で約80gです。
価格は、Amazonで5,450円です(ウェッブグレー・2026年10月20日)。

PHYSCEの公式の説明では、2台同時に充電すると合計で最大35Wになり、25W+10W/20W+15W/18W+17Wなど、繋いだ機器に応じて配分が変わります。
今回の測定では、MacBook Air側で22Wを確認しました。実際の出力は、繋いだ機器やケーブル、バッテリーの残量などで変わります。
差し込み口ごとの出力を約5Wに抑える「BatteryEcoモード」も、ボタンの長押しで切り替えられると案内されています。

PHYSCE RGB ECO 急速充電器 35Wの本体と外箱
PHYSCE®RGB ECO 急速充電器 35W(ウェッブグレー)

出張や旅行で、充電器を1つだけ持っていきたい人に向いています。
2台同時に充電した時の詳しい数字は、後半の「iPhoneと同時に充電すると」の章にまとめました。

USB-C×2・単ポート最大35W・約80g
¥5,450 (2026年10月時点)

コンセントがない場所なら|Anker Zolo Power Bank

Anker Zolo Power BankからMacBook Airを充電し、ケーブルに61Wと表示されている
Anker Zolo Power Bank:実測61W

新幹線やカフェなど、コンセントがない場所でMacBook Airを充電するなら、モバイルバッテリーのAnker Zolo Power Bankです。

Zoloの実測は61Wで、コンセントに繋ぐ65W級の充電器と近い数字でした。
価格は9,990円です。
重さは公式で約440gあるので、MacBook Airを長く使う日に持っていく1台です。

▶ 「Anker Zolo 87Wレビュー|従来の87Wモデルとの違いは?MacBook Airに61Wで給電した実測」

20000mAh・合計87W・USB-Cケーブル内蔵(約17cm)・残量%表示
¥9,990 (2026年10月時点)

純正のままでいいのか迷っている人は、次の純正の充電器との違いも読んでから決めてください。


純正の充電器との違い|純正30WとAnkerの30W(511)

Apple 30W USB-C電源アダプタでMacBook Airを充電し、ケーブルに28Wと表示されている
純正のApple 30W USB-C電源アダプタ:実測28W

純正のApple 30W USB-C電源アダプタ(A2164)の実測は、28Wでした。
同じ30Wと書かれたAnker 511 Charger (Nano 3, 30W)は26Wで、差は2Wです。
純正30Wのまま使う場合、MacBook Airの残量20%から30分で増えたのは25%でした。

純正の30Wは、2026年10月10日の時点でApple Storeでは販売していません。
今のApple Storeで購入できる純正の充電器は、次の3つです。

純正の充電器価格(2026年10月10日・Apple Store)
40Wダイナミック電源アダプタ6,280円
35WデュアルUSB-Cポート電源アダプタ8,800円
70W USB-C電源アダプタ8,800円

純正にこだわらないなら、65〜70W級のNano Charger 70W(5,990円)やUGREEN Uno 65W(6,280円)の方が、純正の70W(8,800円)より安く購入できます。

70W3ポート・折りたたみ式・MacBook+2デバイス同時
¥5,990 (2026年10月時点)
65W3ポート・合計出力を分け合うタイプ・ひし形PSE表示あり
¥6,280 (2026年10月時点)

ここでふと疑問に思うのが「70Wなのに、なぜ63Wなのか」、ということです。次の章でまとめました。


「65W」なのに60W台、「30W」なのに26〜28Wになるのはなぜか

実測のW数は、70Wの充電器で63〜65W、65Wの充電器で60〜61W、30Wの充電器で26〜28Wでした。
どの充電器も、製品に書かれた最大W数より2〜7W少ない数字です。

公式の説明から言える理由は、2つあります。

1つ目は、ケーブルです。
Ankerは、60Wを超えて充電するには5A対応のUSB-Cケーブルが必要だと案内しています。
5A対応でないケーブルでは、20V×3Aの60Wが上限になります。
65〜70W級の充電器を買う時は、手持ちのケーブルが5A対応かどうかも確かめておくと安心です。

2つ目は、差し込み口の数です。
Appleによると、Macは一度に1つの差し込み口からしか電源を受け取りません。
2本の充電器を繋いでも、2本分のW数を受け取れるわけではありません。

残りの差は、充電器の中で電気を変換する時の損失や、MacBook Airの残量によって受け取るW数が変わることが理由だと考えられます。
MacBook Airが受け取れるW数の上限は、Appleが公表していません。
そのため、「今回の測定では60〜65Wで止まった」としております。

1台の充電器でiPhoneも一緒に充電すると、MacBook Air側のW数はさらに変わります。
PHYSCE 35Wで測った数字がこちらです。


iPhoneと同時に充電すると、MacBook Air側のW数は下がる

PHYSCE®RGB ECO 急速充電器 35Wに、MacBook Airだけを繋いだ時の実測は31Wでした(MacBook Airの蓋を閉じた状態)。
iPhoneも同時に繋ぐと、MacBook Air側は22Wに下がりました。

1台の充電器のW数は、2台に分けて配られます。
PHYSCEの公式の説明では、2台同時に充電すると合計で最大35Wになり、25W+10W/20W+15W/18W+17Wなど、繋いだ機器に応じて配分が変わります。

Appleの35WデュアルUSB-Cポート電源アダプタも、MacとiPhoneを同時に充電すると、それぞれ最大17.5WになるとAppleは案内しています。
2台同時に充電する使い方なら、MacBook Air側のW数が下がることを前提に選ぶと安心です。

充電器を1つにまとめて荷物を減らしたいなら、PHYSCE 35Wは約80gで、差し込み口が2つあります。

USB-C×2・単ポート最大35W・約80g
¥5,450 (2026年10月時点)

自分のMacBook Airに、どの充電器が付いてきたのかも確かめておくと、買い足す1台を選びやすくなります。


MacBook Airに付いてくる充電器は何W?(M4とM5)

MacBook Airに付いてくる充電器は、機種と構成で違います。

MacBook Air付いてくる充電器(Appleの案内)
M4 13インチ・8コアGPU30W USB-C電源アダプタ
M4 13インチ・10コアGPU35WデュアルUSB-Cポート電源アダプタ
M4 15インチ35WデュアルUSB-Cポート電源アダプタ
M5 13インチ・15インチ40Wダイナミック電源アダプタ(最大60W)

僕のMacBook Air M4 13インチの箱には、30Wの純正の充電器が入っていました。

Apple 30W USB-C電源アダプタ(Model A2164)の本体に書かれた入力と出力の表示
純正30W(Model A2164)の本体の表示

純正30Wの本体には、「30W USB-C Power Adapter」「Model A2164」と書かれています。
出力は20V⎓1.5A、15V⎓2A、9V⎓3A、5V⎓3Aで、最大は20V×1.5Aの30Wです。

今のApple Storeで販売しているのは、2026年3月11日に発売されたM5のMacBook Airです。
M5には40Wダイナミック電源アダプタ(最大60W)が付いてきて、購入時に2,320円を足すと、35Wデュアルか70Wに変えられます。

Appleの仕様では、MacBook Airの高速充電には70W以上のUSB-C電源アダプタ(USB PD)が必要で、約30分で最大50%まで充電できるとされています。
40Wダイナミック電源アダプタは、Appleのサポートページにある高速充電の対象には入っていません。

付いてきた充電器が30Wや35Wなら、65〜70W級を1台足すと、30分で増える残量が変わります。
持ち歩き用の65〜70W級は、おすすめの章の「1台で持ち歩くなら」で2台を比べています。

▶ 「1台で持ち歩くなら|Anker Nano Charger 70W、UGREEN Uno 65W」を見る


よくある質問(FAQ)

▼Q. 純正以外の充電器で充電して、MacBook Airは壊れない?
A. 純正以外のUSB-C電源アダプタでも、Macは充電できます(Appleのサポートページより)。 推奨よりW数が高い、または低いUSB-C電源アダプタでも充電できるとされています。今回の測定でも、純正以外の6台でMacBook Airを充電できました。
▼Q. W数が大きい充電器を使っても大丈夫?
A. 大丈夫です。推奨よりW数が高いUSB-C電源アダプタでも、Macは充電できるとAppleは書いています。 ただし今回の測定では、70Wの充電器を繋いでも、実測は63〜65Wでした。
▼Q. iPhoneの20W充電器でも、MacBook Airは充電できる?
A. 充電はできます。推奨よりW数が低いUSB-C電源アダプタでも、Macは充電できるとされています(Appleのサポートページより)。 今回の測定では、30Wの充電器の実測が26〜28Wで、残量20%から30分で増えたのは25%でした。20Wの充電器では、充電にかかる時間はさらに長くなると考えられます。
▼Q. Type-C(USB-C)の充電器なら、MacBook Airを充電できる?
A. USB-Cの電源アダプタなら充電できます。 MacBook Airは、MagSafe 3の差し込み口に加えて、USB-C(Thunderbolt)の差し込み口でも充電できます。今回の7台も、全てUSB-Cのケーブル1本で充電しました。
▼Q. 充電器を2本挿したら速くなる?
A. 速くなりません。 Appleによると、Macは一度に1つの差し込み口からしか電源を受け取りません。
▼Q. MacBook Proと兼用するなら、何Wがいい?
A. MacBook Proは、機種ごとにAppleが推奨するW数が違います。 自分の機種の推奨W数をAppleのサポートページで確認して、それ以上の充電器を選ぶと安心です。
▼Q. 海外でも使える?
A. 充電器の「Input(入力)」の表示で決まります。 Anker Nano Charger 70W、Anker 511 Charger、UGREEN Uno 65Wは、本体に「100-240V」と書かれています。Anker Nano Power Stripは「100-125V」なので、電圧の高い国では対応範囲を超えます。詳しくは変換プラグの記事でまとめています。

▶ 「変換プラグと変圧器の違い|無印とMOMAX、買うならどちらか」


まとめ|持ち歩くなら65〜70W級、軽さなら30W

結論、MacBook Airは、純正の充電器でなくても、30Wの充電器でも充電できます。
同じMacBook Airに7台を繋いだ実測は、30W級で26〜28W、65〜70W級で60〜65Wでした。
残量20%から30分で増えた残量は、純正30Wが25%、Nano Charger 70Wが47%です。

今回測った充電器6台。奥の左からAnker Nano Power Strip、Anker Nano Charger (70W, 3 Ports)、UGREEN Uno 急速充電器 65W、手前の左からApple 30W USB-C電源アダプタ、PHYSCE 35W、Anker 511 Charger
今回測った充電器。奥の左からNano Power Strip、Nano Charger 70W、UGREEN Uno 65W、手前の左から純正30W、PHYSCE 35W、Anker 511

どれを買うか迷ったら、自分の使い方に一番近いものを選んでください。
使い方ごとの1台と、今の価格・在庫を確認できるよう下部にまとめましたので参考にしてみてください。

💡持ち歩く1台で、速さも欲しい → Anker Nano Charger (70W, 3 Ports)(実測63W・約120g・5,990円)

70W3ポート・折りたたみ式・MacBook+2デバイス同時
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💡とにかく軽くしたい → Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)(実測26W・約40g・2,790円)

USB-C×1・最大30W・約40g
¥2,790 (2026年10月時点)

💡iPhoneも1つの充電器で充電したい → PHYSCE®RGB ECO 急速充電器 35W(実測31W、iPhoneと同時ならMacBook Air側は22W・5,450円)

USB-C×2・単ポート最大35W・約80g
¥5,450 (2026年10月時点)

💡机に置いて、タップとまとめたい → Anker Nano Power Strip(実測65W・9,990円)

クランプ式電源タップ・USB-C×2(最大70W)・USB-A×2・AC6口
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旅行や出張の荷物の全体は、持ち物リストの記事にまとめています。

▶ 「海外旅行・海外出張の持ち物リスト|ベトナム10日間をバックパック1個で回って分かった、必要な物・要らなかった物」

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この記事を書いた人

社会人13年目のマーケター。10年超のキャリアでたどり着いた、働く精度を劇的に変える「本物」だけを厳選して紹介します。単なるガジェット好きではなく、ビジネスの現場で「勝てる装備」を追求する視点でレビューするメディアです。▶ 運営者情報・レビュー方針

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