ベトナムへの旅行や出張の準備を進めていると、「ahamoってベトナムでそのまま使えるの?」という疑問にぶつかる方も多いと思います。
結論から言うと、使えます。
僕は2025年11月、ハノイとホーチミンを10日間、ahamoだけを回線として持ち歩きました。
現地SIMもeSIMもポケットWiFiも契約していません。
それでも、通信で困った場面はゼロでした。
本記事は、その10日間の実測記録です。
空港に着いた瞬間から、カフェでの仕事、夜の旧市街の散策まで、「その場のスマホ画面」を証拠として残しながら使い続けました。
設定手順、繋がらない時の切り分け、データ消費の実数まで、出発前に知りたいことを全て本記事にまとめました。
なお、ahamoの海外ローミング全体の仕様や、eSIMやポケットWiFiとの比較は『ahamo海外ローミング完全ガイド』に別途まとめています。
本記事は「ベトナムで実際にどう使えたか」に絞って、都市別の実測、設定手順、繋がらない時の対処を深掘りします。
結論:ベトナムでahamoはそのまま使える

Q. ahamoはベトナムで本当にそのまま使える?
A. 使えます。事前申込は不要で、現地でデータローミングをONにするだけ。追加料金もかかりません。僕は10日間のハノイとホーチミン滞在で、通信に困った場面はありませんでした。
まず3行でまとめます。
- ✅ ベトナムはahamo海外ローミングの対応国。申込不要、追加料金なし、月のデータ枠をそのまま使えます
- ✅ ハノイもホーチミンも、電波表示はほぼ5G。空港到着からGrab配車、Zoom会議まで10日間実用に困りませんでした
- ✅ 注意点は「15日ルール」だけ。利用開始から15日を超えると速度制限がかかります(10日間の旅なら無関係)
💡追加の申込は不要。いまの契約のまま、月2,970円(税込)で海外でもそのまま使えます。
📌 【2026年8月追記】今は30GB→40GBに増量中です
2026年8月1日から、終了日未定の「データ増量おためしキャンペーン」が始まっています。
申込不要、料金そのままで月のデータ量が30GBから40GBになります。気になる「海外でも40GBまで使えるのか」は、2026年8月にチャットサポートへ直接確認しました。
回答は次のとおりです。– 大盛りオプション未契約の場合:増量分も海外で利用可能。日本と海外あわせて40GBまで使える、との回答
– 大盛りオプション契約中の場合:海外利用時の上限は30GBのまま、との回答
– キャンペーン終了時は事前に周知を予定している、との回答
※補足(2026年8月3日確認):ahamoの提供条件書には「『大盛りオプション』ご契約中の場合、海外でのご利用可能データ量上限においても30GBから変更ございません」と明記されており、大盛り契約中の海外30GB上限は文書でも確定しています。大盛り未契約の場合に「海外も40GBまで」と明記した公式記述は、僕が確認した範囲(お知らせ、海外ローミングページ、FAQ、提供条件書)では見当たらず、上のサポート回答が根拠です。渡航前に最新の公式情報をご確認ください。
キャンペーン終了後は通常の30GBに戻るため、本文は基本仕様の30GBで書いています。
期間中は「40GB(大盛り契約中の海外利用のみ30GB)」と読み替えてください。
本記事の実測は2025年11月のものです。仕様や料金は2026年8月時点の公式情報で確認し直しています。
✅️ ahamoが向いている人
- 滞在が2週間以内の旅行、出張、ワーケーションの方
- 現地SIMの購入や入れ替えに時間を使いたくない方
- クレジットカード決済の認証SMSを海外でも受け取りたい方(後述しますが、これが地味にメリットが大きい)
別の手段も検討したほうがいい人
- 15日を超える長期滞在の方(速度制限がかかります。対処は後述)
- 動画視聴やライブ配信など、大容量通信が中心の方
15日を超える滞在なら、海外eSIMとの併用が現実的な選択肢になります。
選び方は『海外eSIMガイド(Holafly解説)』にまとめているので、長期の滞在を予定している方は合わせてご確認ください。
【実測】ハノイでahamoはどうだったか
Q. ハノイの街中で、電波は実際どうだった?
A. 僕が歩いた範囲では、空港、カフェ、レストラン、旧市街のどこでも実用十分でした。スマホの電波表示はほぼ5Gでした。
ノイバイ空港:設定30秒で、入国審査の前から使える
日本を出発して、ノイバイ国際空港に着陸。
機内モードを解除し、「データローミング」をONにすると(4ステップ30秒の手順は後述)、ahamoが現地の電波を掴みました。
分単位の記録までは取っていませんが、入国審査を終える前には、すでに普通に使える状態でした。
到着ロビーに出たらそのままGrabアプリを開いて配車。
「現地SIMを探して、買って、入れ替える」というワンクッションがないだけで、到着後の精神的な余裕がまったく違います。

空港からの移動はGrab一択です。
配車アプリで料金が先に確定するので、白タクとの相場交渉を回避できます。
Grabの登録から乗り方までは『Grabの使い方完全ガイド』にまとめています。
市内:カフェもレストランも5G表示
滞在中に立ち寄った場所での実測です。

一点補足すると、ハイランズコーヒーは市内に店舗が多く、電波の入り方は店舗の立地や建物でも変わります。
上の表は「僕が入った店舗かつ当時はこうだった」という記録です。
💡この電波表示のまま、申込も追加料金もなし。いつものahamoの契約そのままです。
ホアンキエム湖周辺:「不安定」という声もあるが、僕は問題なかった

WEB上を調べてみると、ホアンキエム湖のあたりで「電波が微妙だった」という体験談がいくつか見つかります(2024年から2025年にかけての報告)。
僕が2025年11月に湖周辺と旧市街を歩いた範囲では、マップも翻訳も問題なく動きました。
ただ、同じ時期でも体験が割れているということは、場所、時間帯、端末によって差が出るということだと思います。
もし現地で電波が不安定になったら、後述の「繋がらない時の切り分けチェックリスト」を上から試してみてください。
僕が実際に使った「接続先を手動で切り替える」方法もそこで説明します。
【実測】ホーチミンでahamoはどうだったか
Q. ホーチミンでは仕事もできた?
A. できました。カフェでZoomの音声会議に40分参加して、切断はゼロ。ホテルのWi-Fiが弱った夜は、ahamoのテザリングで仕事を続けられました。
ホーチミンでは「観光」より「仕事」寄りの使い方を試しました。

基本の運用は「腰を据えた作業はカフェのWi-Fi、移動と緊急対応はahamo」という2系統です。
ベトナムはWi-Fi完備のカフェが街中に豊富なので、ahamoに全部を背負わせる必要はありません。
それでも「ここで通信が落ちたら詰む」という場面でahamo回線が保険として機能してくれる。
この安心感が、10日間で一番価値を感じた部分です。
ハノイとホーチミンのカフェ事情やノマド環境は、『ベトナム10日間ノマド実録』で詳しくまとめています。
ダナンなど他の都市はどうか
Q. ダナンでも使える?
A. ahamoの対応は国単位で、ベトナムは対応国です。ただし正直にお伝えすると、僕がベトナムで実測したのはハノイとホーチミンだけ。ダナンは帰国便で上空を通過しただけです。

上の画像は、ホーチミンからの帰国便で撮ったフライトマップです。
現在地がちょうどダナンの南あたり。
つまり僕のダナン経験は「上空から眺めた」だけで、地上での電波実測はありません。
その前提で、仕様として言えることを書きます。
- ahamoの海外ローミングは国、地域単位の対応で、ベトナムは対応国です。「ダナンだけ対象外」という区別はありません
- 現地ではベトナムの通信会社(ViettelやMobifoneなど)の電波を借りて通信する仕組みなので、使えるエリアは現地キャリアのエリアに準じます。ダナンはベトナム第3の都市なので、都市部が圏外ということは考えにくいですが、これは実測ではなく推測です
ダナンの地上での電波事情は、実際にダナンに渡航された方の体験談も参考にしてください。
僕も次にベトナム、ダナンに行く機会があった時、実測して更新します。
ベトナムでの設定手順(出発前、到着後、帰国後)
Q. 設定って何をすればいい?
A. やることは実質1つ、現地に着いてから「データローミング」をONにするだけです。4ステップ、30秒もかからず終わります。
出発前(日本でやっておくこと)
申込やオプション契約は不要です。
「海外パケ・ホーダイ」のような追加手続きも要りません。
出発前にやっておくのは、設定画面の場所を確認しておくことだけ。
iPhoneなら「設定 → モバイル通信 → 通信のオプション → データローミング」です。
ここさえ覚えておけば、現地で迷いません。
データローミングのスイッチ自体は、現地に到着してからONにするのがおすすめです。
日本で先にONにしても国内では普段どおり国内回線に繋がりますが、特に乗り継ぎのある旅程では、経由地で電波を掴んだ瞬間に意図しないタイミングで海外利用が始まり、「海外で最初にデータ通信した日」のカウント(15日ルールの起算)やデータ消費がスタートしてしまう可能性があります。
「使う場所に着いてからONにする」を原則にしておけば、開始のタイミングを自分でコントロールできます。
到着後(ノイバイ空港、タンソンニャット空港)
- 着陸後、機内モードを解除
- 設定 → モバイル通信 → 通信のオプション →「データローミング」をON(4ステップ30秒)
- 電波を掴むまで少し待つ(すぐ掴まなくても焦らない)
- 画面上部にアンテナ表示が出たら、そのまま使えます
← 指で横にスクロールできます →

① 「設定」→モバイル通信

② モバイル通信を開く

③ データローミング(初期OFF)

④ ONにするだけ(完了)
僕の場合は、この手順で入国審査を終える前には使える状態になっていました。もし数分待っても掴まない場合は、後述の切り分けチェックリストの出番です。
帰国後(設定の戻し方と戻し忘れに注意)
帰国後は、データローミングをOFFに戻します。手順は行きと同じ画面で、スイッチを1つ戻すだけです。


戻すときは行きと逆で、スイッチを1つ切るだけです
ahamoはデータ枠内であれば海外利用でも追加料金が発生しないため、戻し忘れがただちに高額請求につながることはありません。
それでも戻しておきたい理由は2つあります。
1つは、次の渡航時に設定の状態で迷わないこと。
もう1つは、海外利用の開始タイミングを常に自分の意図で決められるようにしておくことです。
出発前の章で書いた「使う場所に着いてからONにする」原則は、OFFに戻しておいて初めて成立します。
繋がらない時の切り分けチェックリスト
Q. もしベトナムで繋がらなかったら、何から試せばいい?
A. まず「基本の3手」、それでダメなら「接続先の手動切り替え」です。僕が10日間で唯一手を動かしたのも、この手動切り替えでした。
「繋がらない」と一口に言っても、原因は大きく2種類あります。
そもそも電波を掴んでいないのか、繋がっているけど遅いのか。
順番に切り分けていきましょう。
まず基本の3手(そもそも電波を掴んでいない場合)
画面上部のアンテナ表示が圏外のままなら、以下の3手を順に試します。
- データローミングがONになっているか確認する(設定 → モバイル通信 → 通信のオプション)。一番多い原因はこれです
- 機内モードをONにして、10秒待って、OFFに戻す。電波の掴み直しです
- 端末を再起動する
空港到着直後は、そもそも電波を掴むまでに少し時間がかかることがあります。
1〜3を試しながら数分待ってみてください。
基本の3手でダメなら:接続先の通信会社を手動で切り替える
ahamoはベトナムでは現地の通信会社の電波を借ります。
自動だとどこに繋がるかは端末任せですが、これを手動で選び直せます。
- 「設定」アプリを開き、「モバイル通信」をタップ
- 「SIM」の欄にある回線(主回線)をタップ
- 「ネットワーク選択」をタップ
- 「自動」をOFFにする
- 表示された通信会社の一覧から、別の会社を選ぶ
← 指で横にスクロールできます →

① 「設定」→モバイル通信

② 回線(主回線)を開く

③ ネットワーク選択

④ 「自動」をOFF

⑤ 一覧から選ぶ
画像は日本での表示例です(数字は各社のネットワークコード)。ベトナムではViettel、Mobifoneなど、現地の通信会社が一覧に表示されます
僕も滞在中、手動でViettelを選んで使っていた場面があります。
自動のままで大きな問題はありませんでしたが、「電波表示はあるのに反応が鈍いな」という時に、接続先を選び直すと状況が変わることがあります。
ドコモの公式サイトによると、ベトナムで利用できるのはViettel、Mobifone、VNMOBILE、GPCの4社(2026年8月確認)。
1つがダメでも選択肢が残っているのは心強い部分です。
なお、帰国前には「自動」に戻しておきましょう(日本で手動のままだと掴み直しに手間取ることがあります)。
電波は掴んでいるのに遅い場合:速度制限の可能性
電波表示はあるのに極端に遅い場合は、故障ではなく速度制限かもしれません。
ahamoには2種類の制限があります。
公式サイトの表現を正確に引用すると、15日ルールは以下の通りです。
海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降に、海外では通信速度が送受信最大128kbpsとなります。
本速度制限は、利用可能データ量を追加購入しても日本に帰国しデータ通信を行うまで解除されませんので注意してください。
(出典:ahamo公式サイト「海外データ通信」、2026年8月確認)

ポイントは2つ。
10日間の旅なら15日ルールは無関係であること。
そして15日を超える予定なら、データを買い足しても解除できないので、最初から別の手段(後述)を組み合わせて計画したほうがいいこと。
なお、ahamoのトップページには「海外でも最大2週間そのまま使える!」と書かれています。
一方で、条件が細かく書かれている「海外データ通信」のページは、上の引用のとおり「15日」です(どちらも2026年8月に確認)。
2週間を14日と数えると1日ずれるので、滞在日数がぎりぎりになる旅程なら、詳細ページの「15日」で計算しておくと安全です。
「一度帰国したら、また15日使えるのか」をサポートに聞いてみた
この15日ルールについて、公式サイトでは答えを見つけられなかった点が2つありました。
ahamoのチャットサポート(専門スタッフ)に確認したので、記録として残しておきます。
いずれも2026年8月8日時点の回答です。
- 一度日本に帰国してデータ通信をし、速度制限が解除されたあと、再び海外へ行った場合
→「再渡航で現地で通信を行った日から、改めて15日ご利用いただけます」との回答でした
- 月をまたいで海外で使い続けた場合
→「海外利用時の15日間制限の日数カウントは、月をまたいでもリセットはされません。現地での通信日から15日後に制限がかかります」との回答でした
あわせて「この内容は公式サイトのどこかに書かれていますか」とも聞いてみたのですが、「ahamoサイトに①の情報を確認できませんでした」との回答でした。
僕が探して見つけられなかっただけでなく、サポート側で調べても見当たらなかったということになります。
整理すると、15日のカウントが切り替わるきっかけは「月が変わること」ではなく、「日本に帰国してデータ通信をすること」だけ、ということになります。
ここは長期滞在の方ほど効果があります。
月初を待ってもカウントは戻りませんし、公式サイトにも「日本に帰国しデータ通信を行うまで解除されません」と書かれているとおり、近隣の国をいったん出入りしただけではカウントは進んだままです。
15日を超える予定なら、やはり最初から別の手段を組み合わせて計画しておくのが安全です。
ちなみに、128kbpsは「LINEのテキストがなんとか送れる」水準で、マップや写真の読み込みは実用になりません。
1Mbpsなら、マップやSNSのテキスト中心なら動く、動画は厳しい、という肌感です。
なお、自分がいま速度制限にかかっているのかどうかは、ahamoのお手続きサイトかahamoアプリで確認できます(公式の「海外データ通信」ページに記載があります)。
「遅い気がする」を体感で判断しなくて済むので、現地で迷ったらここを見るのが早いです。
ここまで全部試しても繋がらない時
- 障害の可能性を確認する。ドコモの通信障害、工事情報は公式サイトで確認できます。現地キャリア側の障害は、ホテルのWi-Fiなどから「Viettel outage」などで検索すると状況が掴めます
- 最終手段は現地SIMかeSIM。ベトナムは空港や市内でSIMが手に入りやすい国です。eSIMなら日本からでも購入できます。選び方は海外eSIMガイド(Holafly解説)にまとめています
10日間で何GB使ったか(実測)
Q. ベトナム旅行、データは何GBあれば足りる?
A. 僕の10日間の消費は約15GBでした。月の枠(30GB)の半分です。スマホ単体なら1日1GBも使いませんが、テザリングでビデオ会議をすると一気に増えます。
10日間の実測から、消費の内訳をレート化すると以下の通りです。
つまり「観光とチャット中心なら、2週間でも枠は使い切らない」「PCを繋いでビデオ会議を重ねるなら、データ消費の計画が必要」という整理です。
僕はビデオ会議はカフェのWi-Fiに寄せて、ahamoは移動と緊急用に温存する配分にしました。
使用量は「設定 → モバイル通信」でいつでも確認できます。
ただしiPhoneのこの画面では海外分だけを分けて見ることはできず、国内との合計値になります。
出発前に一度残量を見ておくと、帰国後に「旅で何GB使ったか」が分かります。


※画像は日本で撮影した表示例です(別の月の使用状況のため、本文の「10日で約15GB」とは数字が一致しません)。この画面では海外分だけを分けて見ることはできず、国内との合計値になります
電話とSMSの注意点(データと別料金)
Q. データが使い放題なら、電話もかけていい?
A. ここは注意が必要です。海外での音声通話とSMS送信は、データと別の従量課金です。国内の「5分無料」も海外の発信には適用されません。
データ通信の話を中心にしてきましたが、電話は別勘定です。
※ドコモ公式サイトの料金検索(渡航先=ベトナム、機種=iPhone)で2026年8月に確認した金額です。滞在国の事業者により変わることがあるため、渡航前に最新の情報をご確認ください。
実用上の結論はシンプルで、通話はLINEやFaceTimeなどのアプリ経由にすること。
データ通信扱いになるので、枠内なら追加料金がかかりません。

SMS受信無料が、思った以上に大きい
地味ですが、僕が10日間で一番「ahamoで良かった」と感じたのはここかもしれません。
滞在中、クレジットカードの決済で本人認証(3Dセキュア)のSMSコードが必要になる場面がありました。
データ専用の海外eSIMだと日本の電話番号が使えずSMSが届かない、という詰み方をするのですが、ahamoは日本と同じ番号がそのまま生きているので、認証SMSを無料で受信できます。
ホテルの予約サイトやKlookでの決済など、旅行中は意外とカード認証の場面が多い。
「決済が通らなくて詰む」リスクを最初から消せるのは、現地SIMやeSIMにはないahamoの強みです。
現地SIM、eSIM、ポケットWiFiとの使い分け
Q. 結局、ベトナムはahamoだけでいいの?
A. 15日以内なら、ahamo以外の通信契約は不要です。僕の実測でも困りませんでした。15日を超える長期滞在だけは、eSIMなどとの併用を最初から設計してください。

- 2週間以内の旅行、出張 → ahamoのみで完結。設定はローミングONだけ
- 15日を超える長期滞在 → 15日ルールで128kbpsになるため、滞在後半用に海外eSIM(Holaflyなど)を併用する設計が現実的です。詳しくはHolafly解説へ
- 大人数や複数端末で通信を共有したい → ポケットWiFiにも役割はありますが、受取返却の手間と紛失リスクを僕は避けたい派です
手段ごとの費用と手間の比較、「通信を考える時間」まで含めた本格的な検討は、『ahamo海外ローミング完全ガイド』の比較章で数字を出して整理しています。
ベトナムに限らない話なので、ahamoの導入を検討している方はご参照ください。
💡15日以内の滞在なら、追加の通信契約なしでこれ1つ。月2,970円(税込)。
よくある質問(FAQ)
▼Q. 増量キャンペーンの40GBはベトナムでも使える?
▼Q. 10日間の旅行でも15日制限って関係ある?
▼Q. 事前の申し込みは本当に要らない?
▼Q. 現地で繋がらなかったら、まず何をすればいい?
▼Q. 日本からの電話やSMSは受けられる?
▼Q. テザリングは使える?
まとめ:ベトナム10日間、通信はahamoで完結

最後に、本記事の要点を整理します。
- ベトナムはahamoの対応国。申込不要、追加料金なし、設定はデータローミングONだけ
- ハノイとホーチミンの実測10日間、通信に困った場面はゼロ。電波表示はほぼ5G
- 消費は10日で約15GB。観光とチャット中心なら枠は余裕
- 注意は15日ルールと通話の従量課金だけ。通話はアプリ経由で回避
- クレカ認証のSMSが無料で受信できるのは、現地SIMやeSIMにない強み
「現地に着いた瞬間からスマホがそのまま使える」というのは、体験してみると戻れない快適さです。SIMの差し替えも、WiFiルーターの受取返却も、開通作業もない。ベトナムの10日間で、通信について考えた時間はほぼゼロでした。
いま使っているスマホがそのままベトナムで使える。
まずはこの手軽さを、次の渡航で試してみてください。
💡申込不要、月2,970円(税込)で海外もそのまま。
あわせて読みたい
- ahamo海外ローミング完全ガイド(仕様、比較の本丸)
- ベトナム10日間ノマド実録(装備、カフェ、トラブル全記録)
- Grabの使い方完全ガイド(空港からの移動はこれ)
- Wiseカードのベトナム実証(現地のお金の話)
- 海外eSIMの選び方(15日を超える長期滞在の方へ)
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